
今日は母が仕事で不在のため、信とタクシーで国立がん研究センターへ向かう。昨晩は咳がひどく、なかなか寝付けなかった。現地にてはるちゃんと合流。先生たちのミスなのか、血液検査とレントゲンの予約が入っておらず、20分ほど外来で待っていると、看護師から検査に行くよう新しいスケジュールを手渡された。おいおい。
1時間半後、いつもどおり小島先生と石木先生の診察。レントゲン写真を見ると、確かに白い影が先週より少なく、肺に溜まった水がさらに減ったと考えられる。抗がん剤が効いているようだ。咳については、今のところ風邪とは断定できず、咳止めの薬はあまり意味がないらしいので、様子見となった。血液検査で悪い値が出てしまうのではと心配していたが、炎症の値は先週より下がっていた。
抗がん剤治療まで1時間の待ち時間でまたランチへ出かけた。天気がよく、築地場外もお散歩がてら覗いてみたが、あまりの混雑に即退散。先週と同じ店へ行き、3人でゆっくり寿司ランチを楽しんだ。午前中に気になっていた胃の異物感も消えていた。
病院へ戻り、抗がん剤スタート。信に足マッサージをしてもらいながら、時間を潰す。点滴中、はるちゃんが処方箋を出してくれたり、会計を済ませてくれる。ゆうに1時間以上かかってしまうプロセスだ。本当に感謝。無事、点滴が終わり、はるちゃんと別れ、タクシーで帰宅した。
今日は吐き気止めが効いているので、まだ動けるし、食べられるはず。夜は豚の生姜焼きとかぼちゃの煮物にした。明日の夜からどうなるか。予防としてオランザピンという薬を就寝前に3日間服用することになった。先週より過ごしやすいことを切に願う。わくわくお正月もあることだし。

Ayaka Morohoshi諸星 文香
1980年10月14日東京都生まれ。フリーランス。カナダの大学を卒業後、不動産開発会社や旅行会社の勤務を経て、2011年より世界の素敵なホテルを厳選した宿泊予約サイト「Tablet Hotels」に従事。現在は都内でパートナーと2人暮らし。
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